相模原市剣道連盟創立30周年の記念、および創立にご尽力され、初代連盟会長でもあられた白井太吉先生を追悼する意を込め始まった「白井杯」も今年で34回を迎えました。

いつまでも白井先生の剣道家としての教えを「次代」に引き継ぐべく各剣道クラブの精鋭が一同に集い、熱戦が繰り広げられました。

我が剣道クラブは、小学生６名、中学生３名で臨みました。

第一試合は３勝６敗、第二試合は６勝３敗と健闘。

うれしい「勝ち」もあり、悔しい「負け」もあり、普段の学校生活では味わえない

「勝負の厳しさ」を学びました。

勝ち負けも大事ですが、もっと大事なのは、己の精神を磨くこと。そして「心」「技」「体」のバランスを保つこと。「剣道」はこれからの成長にとって、大切なものを教えてくれる場であると思います。

戦いが終わった後のみんなの顔は、すがすがしく、りりしくもあり良い表情でした。

お疲れ様でした。

みんなかっこよかったよ！